<ここは「ぐるっと・森の里・まちづくり」のトップページになります。>
お知らせ
- 2025/07/05 ホームページの構成案が決まりました。
- 2025/06/21 ホームページの名称は「ぐるっと・森の里・まちづくり」に決定
ぐるっと・森の里・まちづくりとは何か?
厚木市の森の里地区では、「森の里を住みやすい街、住みたい街にしたい」という思いを持った地域住民の活動があります。その活動や事業を森の里~厚木市に留まらず全国的に知ってもらいたいと思い、ホームページをたちあげました。
「森の里に住んでいたい、森の里に住んでみたい」という気持ちになってもらうために、一般社団法人「厚木ぐるっと」という地域住民による組織を立ち上げました。交流拠点の「ぐるっと広場」や、近隣農地を借りて野菜などを販売する「ぐるっと農園」の運営、地域コミュニティバス「森の里ぐるっと」の運行(現在は森の里ぐるっと運行協議会に移行)を行ってきました。2023年からは、市のモビリティスクーターの実証実験にも協力していました。
まちづくりの一環として「日本一安全・安心なまち森の里」を目指す。その点では、昨今の世情から防犯は大きな要素で、特に高齢者や子育て世代の居住促進になる。結果として、総合的なまちづくりにつながると考えています。2024年4月26日からは、モビリティスクーターを活用した住民主体の防犯パトロール「ぐるっと防犯」が始まりました。
このホームページでは、ぐるっと傘下の組織や団体と各活動主旨の紹介、 活動内容、成果の紹介、お知らせ(イベント、事業、トピックス、など)を掲載していきます。
ぐるっと活動の沿革
- 森の里ふぉーらむ(2002年)
「一般社団法人 厚木ぐるっと」の前身として、主に交通問題の解決を目して設立 - 森の里ぐるっとの運行(2003)
愛甲石田と森の里間の通勤・通学バスを計画するが、資金の関係で「森の里地区コミュニティバス事業」を先行(2011)。 - 森の里ぐるっとの法人化と財源確保(2012年)
厚木市委託の森の里地域内の遊歩道・公園・調整池・河川の草刈りで収益を得ています! - 深夜便の運行(2017年)
日産自動車(株)のPRモニターキャンペーン(無償貸与プジの対象と認められ、電気自動車の3年間無償借用が決定した。但し、コロナの流行で運休。 - 新たな「森の里地区コミュニティバス事業」(2024年)
厚木市による新たなコミュニティバスへの支援が決まり、森の里地区が受け入れることにより新たに「森の里ぐるっと運行協議会」が発足、運用開始。
法人「森の里ぐるっと」から主力のコミュニティバス事業が離れることに。 - 「森の里ぐるっと」での新たな模索開始
以下の2つの法人を立ち上げ事業の充実と新たな事業計画を(2024年)
1) 一般社団法人 ぐるっと広場 ・・・寄席、お茶の会、カラオケなど
2) 一般社団法人 厚木ぐるっと ・・・ぐるっと農園、草刈り事業、防犯特化事業
